インターナショナル・プリスクールのデメリット

プリスクール デメリットプリスクール

こんにちは。Takoです。

インターナショナルプリスクールに通うメリットは、なんと言っても「英語が話せるようになる」という事です。

その他にも国際感覚が身についたり、日本の保育園や幼稚園とは違うことを体験できたり、たくさんのメリットがあります。

しかし、残念ながらメリットだけではありません。デメリットもあります。

お子さんをインターナショナルプリスクール入園させる際には、メリットとデメリットの両方をよく理解した上で検討するとよいでしょう。

では、デメリットについてお話しします!

学費が高い

日本の幼稚園や認可保育園よりも学費がかなり高いです。

インターナショナルプリスクールのほとんどは「認可外保育施設」です。国からの公的助成をうけていないので、学費も高額になってしまいます。

しかし、2019年10月から始まる「幼児教育・保育無償化」によって、認可外保育施設の認定を受けているインターナショナルプリスクールは保育料等の一部が無償になります。詳しくは下で説明しています。

条件はありますが、3歳~5歳児の場合、上限月37000円が支給されます。年間44万4000円もの給付額になるので、子育て中の家庭ではかなり助りますね。

そうは言っても、月37000円では足りません。オーバーした分は払わないといけませんので、他に比べると高額と言えます。

日本語は育たない

園での生活は全て英語です。

必然的に日本語に触れる時間がすくなくなりますので、日本の幼稚園や保育園に通っていれば自然と身につく日本語力が身に付きません。先生に対しての言葉遣いや、お友達同士の会話等、その年相応の日本語力は大切です。

また、日本の絵本等も読みませんし、日本の歌も歌いません。

日本人なら誰でも知っている事がわからない場合もあります。

日本の文化体験が少ない

日本の行事をきちんとしてくれる園もありますが、基本はアメリカの行事が中心です。

日本には四季折々の行事が毎月のようにあります。

ご家庭で意識して日本の行事をしていけば問題ありませんが、みんなで行うのとでは経験が全く違います。

  • 春…入園、こどもの日、母の日、父の日
  • 夏…夏祭り、おみこし
  • 秋…お月見、運動会、焼き芋大会
  • 冬…もちつき、豆まき、ひな祭り、卒園式等

保護者のお付合いが大変

セレブな保護者が多いので、自分もセレブでないとお付き合いが大変です。送迎も高級外車の割合が高いです。

みなさんいろいろな所から通ってきていますので、平日遊ぶということは少ないですが、週末などはお泊り会、お誕生日会、バーベキュー等、園外でのお付き合いも頻繁にあるようです。

生活レベルが自分とあまりにも合わないようであれば無理にお付き合いする必要はありません。

保護者同士のお付き合いがストレスになってしまっては、本末転倒です。親子で楽しい園生活を送れるように、ほどほどのお付き合いが丁度良いと思います。

英語嫌いになる可能性も

特に年中さんの年齢(4歳)から入園するお子さんは要注意です。

英語のバックグラウンドがあれば問題ありませんが、全くの英語初心者の場合、自分だけレッスンについていけず英語が嫌いになってしまう子もいます。

周りの子ども達はすでに1年以上前から英語を始めていますので、追いつくのは難しいです。

インターナショナルプリスクールを考えているのであれば、3歳までには入園するのが望ましいです。

まとめ

一番のデメリットは「日本語力が育たない事」だと思います。

しかし、家で日本の絵本をたくさん読んであげたり、ご両親がきれいな日本語で話しかけたり、日本の文化を体験させたりすれば問題ありません。

ご両親が家で英語を使ってしまうと、英語が母国語になってしまう可能性があります。

日本人として英語を話せるようにしたいのであれば、ご家庭では日本語を使うべきです。

英語ばかりに力を入れすぎてしまうと、母国語の習得に支障をきたしてしまいます。日本語と英語のどちらを母国語とさせたいのか、慎重に考えるべきです。

このように、インターナショナルプリスクールのメリット&デメリットは表裏一体です。

ぜひこれらを参考にしてインターナショナルプリスクールに入園するかどうか決めて下さいね。

》プリスクールのメリット

インターナショナル・プリスクールのメリット
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